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子どもも生活習慣病になるって本当?その原因を解説します

大人ばかりが気にする「生活習慣病」ですが、実は子どもでも発病する可能性があることをご存知でしょうか。

生活習慣病にかかる原因は様々ですが、不規則な生活を送っていると大人だけでなく子どもでもかかってしまう可能性があります。

この記事では子どもが生活習慣病になる可能性をはじめ、原因や予防する方法について詳しく解説していきます。

 

「子どもでも生活習慣病になる可能性があるの?」

 

生活習慣病になる可能性があるのは大人だけではありません。実は子どもでも生活習慣によっては様々な病気にかかってしまう可能性があります。

メタボリックシンドロームの予防は、成人のみが取り組むべき課題ではありません。近年では小児肥満が深刻化し、メタボリックシンドロームとの関連が問題視されています。そこで新たに小児期メタボリックシンドロームの診断基準が設けられ、早期発見・早期予防の取り組みが求められるようになりました。

小児肥満の子どもは、その約70%が成人肥満に移行すると考えられ、また高度の小児肥満は、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病を合併する可能性が高くなるため、子どもの頃からの肥満予防が大事だと考えられてきました。

参考:e-ヘルスネット:子どものメタボリックシンドロームが増えている

このように肥満の子どもは生活習慣病にかかる可能性があるので十分な注意が必要です。

 

「子どもが生活習慣病になる原因」

 

子どもが生活習慣病になる原因は様々ですが、主に食事と睡眠の質が関係していると言われています。

小児メタボリックシンドロームを防ぐには、生活習慣の改善が大事です。

朝食を欠食し、夕食時間・睡眠時間も遅くなることが、小児期メタボリックシンドロームを促進させる要因であることが分かっています。また近年では、脂肪や塩分の多いスナック菓子などの間食が出回り、また気軽に手に入る環境にあります。さらに部屋にこもってゲームなどの遊びに興じる生活では、外に出て体を使った運動をしている子どもに比べて肥満になりやすいという調査結果が出ています

参考:e-ヘルスネット:子どものメタボリックシンドロームが増えている

 

「子どもの生活習慣病を予防する方法」

 

軽視できない子どもの生活習慣病ですが、以下の3点を実施することで予防することができます。

 

・運動習慣を持つ

・バランスの良い食事

・十分な睡眠

 

ここではそれぞれの予防方法についてご紹介します。

 

「運動習慣を持つ」

子どもの肥満予防に最適なのは「運動」です。

子どもが肥満傾向にある場合は運動する喜びや楽しさを体感させてあげると、やがて習慣化する可能性があります。

強引に運動をさせず、親子で楽しめることから始めると良いでしょう。

 

「バランスの良い食事」

子どもの肥満は偏食や過食が要因になっている可能性があります。

改善するためには栄養バランスを考えた食事はもちろん、毎日決まった時間に食事をとるようにし、間食をなくすよう心がけましょう。

また、スナック菓子やジュースなどを控えることも重要です。

 

「十分な睡眠」

睡眠不足は肥満になりやすいと言われています。

だからこそ質のいい睡眠が取れるように心がけ、早寝・早起きの習慣を身につけさせましょう。

そうすることで規則正しい生活が送れると共に、良質な睡眠が取れるようになります。

 

「子どもの健康を考えた生活を心がける」

 

子どもの肥満が増加傾向にある昨今、もはや生活習慣病は大人だけが注意すべき問題ではありません。

子どもの生活習慣病予防に最適なのは、運動習慣を持つこと、バランスの良い食事をとること、そして十分な睡眠を取ることの3点です。

子どもが乱れた生活を送っている場合は、親である大人が規則正しい生活を実施するなどして一緒に健康的な毎日が送れるよう努めましょう。

 

[1]

出典:公益社団法人 神奈川県医師会:【PDF】子どもの肥満と生活習慣病(PDF)

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